ヤンゴン夜のお店SINGAPORE Food Junction
こちらはヤンゴンのダウンタウンにあるシンガポールフードジャンクションというビアバーです。
近くに怪しげなディスコや、大人のお店があるせいか、こちらのお店の客層もちょっと夜の雰囲気なお店でございます。
ぼったくられたとかそういう話もあるお店なので、今回はてばこ&てばおさんとその友人で訪れたわけですが・・
Singapore Food Junction
営業時間:お昼くらい~深夜まで
電話番号:
住所:Theingyizay Flyover, Yangon, ミャンマー (ビルマ)
ヤンゴンの夜はカオス
ぐつぐつ・・・
ヤンゴンの夜には路上のおでん屋台があります、1本8円!?くらい
夜は比較的安全なので、お子さんとお母さんも食べに来てます
おでん屋台には手羽先がないので2次会は怪しいビアバーへ・・
本当に怪しい入口
中は小さなお店が沢山はいっているビアガーデンです
店員さんもカッチリ、思ったよりもちゃんとしたレストランです
ヤンゴンのダウンタウンですが、街は発展しておらず、インド人街と中国人街がミックスしていてカオスな雰囲気です。
インフラも整っておらず、おでん屋台は炭でぐつぐつ似ているので席は当然暑いです。しかし日本のおでんスタイルに似ていて味も悪くなく、さらに1本8円という破格の値段で食べれて、更にビールを買い出しに行ってくれるおっちゃんがそのあたりを歩いていて、手数料をとらずにコンビニまで買いに行ってくれるいたれりつくせりさ。
しかしおでん屋さんに手羽先がないので、どこか手羽先が食べられるお店はないかと聞いてみると、どうやらシンガポールフードジャンクションという多国籍料理のビアバーがあるとのことで二次会で移動。
最初、お店の外観が怪しすぎて立ち止まりましたが、手羽先を食べずに一夜を過ごすのもなんだかなあということで入店。
そしたら意外とちゃんとしたお店で店員さんのサービスも良かったのです。
シンガポールフードジャンクションの手羽先
ビール一杯800チャット(65円)
シーフードサラダ320円
シーフード唐揚げ320円
ミントが乗ったエキゾチック手羽先
ビール20杯くらいで1300円くらい
シンガポールジャンクションでは店員さんがきめ細かいサービスでせっせと料理を運んでくれます。
メニューに手羽先は載っていなかったのですが、店員さんに話すと特別に作ってくれるとのこと。
数を聞かれたので1皿のつもりで注文しましたら、手羽先1個だけ届きまして、あらなんか申し訳ないです。
ひとまず代表でいただきましたら、どうやらポンイェジーというミャンマーのお味噌を使った味にスパイシーな香辛料を混ぜたタレが塗ってあり、これはなかなか新しい手羽先のお味!美味しかったですよ。